脱いだ後が運命の分かれ道!着物を長持ちさせる「帰宅後3ステップ」
お出かけを楽しんだ後の着物、すぐに畳んでしまっていませんか?
実は、脱いだ直後のケアが、数年後の着物の状態を左右します。
今回は、プロが教える「これだけはやってほしい」最低限のケアをご紹介します。
1. 「陰干し」で湿気を飛ばす
着物には体温や汗の湿気が残っています。すぐに畳むとカビの原因に。
着物ハンガーにかけ、直射日光の当たらない風通しの良い場所で
2〜4時間ほど干しましょう。
※長時間干しすぎると生地を傷めるので注意です。
2. 「3つのポイント」をセルフチェック
干している間に、以下の汚れやすい場所を確認してください。
衿(えり): ファンデーションや皮脂がついていないか?
袖口(そでぐち): 皮脂汚れや、何かに擦った跡はないか?
裾(すそ): 泥跳ねや埃がついていないか?
3. 汚れを見つけたら「こすらず」プロへ
もし汚れを見つけても、タオルでゴシゴシ叩くのはNGです。
絹の繊維が擦れ、白っぽく(スレ)なってしまいます。
【店長からのメッセージ】
「これって落ちる汚れ?」と不安になったら、そのまま当店へお持ちください。
当店の「きもの診断」は無料です。早期発見なら、丸洗いだけで綺麗になることが多いですよ。
