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着物についてのQ&A

Q,着物によって色の決まりはありますか?

A,色の決まりはありません。ただ、春夏はさわやかで涼しげな色目を、秋冬は落ち着いた暖みのある色目がおすすめです。季節感を考えて選ぶとよいでしょう。

 

Q,お友達の披露宴に小紋の着物はいけませんか?

A,特に格式の高い会場でなければ(レストランウエディング、人前式、パーティー形式、二次会など)小紋の着物でも大丈夫です。ただ、小紋の柄と合わせる帯に気を付けましょう。20代の方なら若々しくかわいらしい色柄を、30代なら少し落ち着いた雰囲気のあるものを選びましょう。

格式のある会場、または目上の方の結婚式なら、訪問着、附下、色無地(一つ紋)に、格調高い袋帯を合わせるのがよいでしょう。20代の方なら、帯の結び方を華やかにされると華やかになります。

 

Q,桜の柄の着物を着たいのですが、桜の頃でないといけませんか?

A,桜の描き方によります。桜の花や花びらが意匠化されたもの、他の季節の植物と描かれているものなどは、季節に関係なくお召しになれます。

もし満開の桜の樹やその風景など、いままさに桜が咲いている瞬間を描いたものは時期を限定することなります。この場合は、季節は先取りするのが「粋」とされていますので、桜が開花する前に着始め、桜が咲ききったら着ない方がよいでしょう。

 

Q,着物を着る日が雨の予報です。注意することはありますか?

A,着物にとって雨は大敵です。必ず雨コートを着てお出かけください。草履にも雨用のカバーなどつけましょう。はっ水加工は、防水ではありません。濡れたままにしておくと浸透してしまう恐れがございます。雨の日にお召しになった着物は、すぐに専門店にお持ちになりお手入れしておくと安心です。

 

Q,紬の無地はフォーマルシーンできれますか?

A,紬は高価であっても、あくまでカジュアルなしゃれ着です。格調高い結婚披露宴や式ごとには向きません。パーティーや同窓会、二次会などの格式ばらないお席や、ショッピングや観劇、美術館や食事会など、街着として個性を存分に表現できるきものです。帯との組み合わせでも、着こなしのバリエーションが広がります。

Q,「附け下げ」とは何ですか?

A,訪問着と同格の着物になります。訪問着よりも柄付けがシンプルなものが多いです。合わせる帯によって小紋のようにオシャレ着としても着られます。

 

Q,着物を脱いだ後、どうすればいいでしょうか?

A,まず、半日~1日ハンガーなどにかけて室内で陰干ししてください。干したときに汚れがないかチェックしておきましょう。気になるところがれば、すぐに専門店へお持ちください。陰干しは1日以上しないこと!干したままにしておくと、自重で裾にたるみが出てしまいます。

 

Q,アクセサリーはしてもいいですか?

A,指輪やピアスぐらいは大丈夫ですが、あくまでも控えめで品のよい物がよいでしょう。指輪をするときは、帯や着物にひっかけないように気を付けましょう。ただし、お茶会では一切アクセサリーはしません。

 

Q,羽織とコートの違いは?

A,形が全く違います。女性の場合、羽織は礼装には着られません。コートは、柄によって礼装からシャレ着まで大丈夫です。また、洋服に例えると羽織はジャケットのようなもので、室内でも脱ぐ必要はありません。コートは室内に入るときは玄関先で脱いでおくのがマナーです。

 

Q,色のついた半衿は使えますか?

A,女性用ではフォーマルで礼装を着る時は白、それ以外は自由です。
濃い色の半衿はコーディネートが難しいので、始めは薄い色が無難に着こなせるでしょう。

半衿を変えると顔周りの印象が変わります。白衿の場合は白足袋、柄衿の場合は色足袋など、衿元と足元を揃えておくとバランスよく見えます。
男性用では着物に対し共色がお洒落です。白も良いのですが茶道などの流派によっては制限のある場合もあるようです。

 

Q,寒い冬の日、防寒はどううればよいですか?

A,コート地で着物コートをお誂えされるか、着物用のカシミヤやベルベットの防寒コートを着るとよいでしょう。衿元と足元から特に寒くなるので衿元にはファーやストール、足元にはネルの足袋を履くとよいでしょう。肌着も冬用のものにされると冷え対策になります。

 

Q.着物を着ている時の立ったり座ったりのコツは?

A,正座の場合、座る時は上前の無い左足から、立つ時は先ずかかとを立てて右足からが着物の理に叶っています。
椅子に座る時は腰の下の生地を少し上げて座ります。浅めに座ると着崩れしにくいです。
なお右手で上前を押さえると立つ時も正座する時も楽です。

 

Q.保管には和ダンスが必要ですか?

A,有ると便利です。桐箪笥は、防虫性、気密性、防湿性において非常に優れており、着物の収納に最適です。桐箪笥が無い場合は、たとう紙がおらずに入る大きさの洋服タンスがあればよいでしょう。しかし防虫、湿気対策をしっかりと行いましょう。

タンスを置くスペースがないという場合は、プラスチックケースでも構いません。
ただし透明のタイプは紫外線が入りますので、防虫、除湿対策に加え、紫外線対策をしっかりと行っておきましょう。定期的にチェックすることも忘れずに。

 

Q.一人で着物の着付ができるようになりますか?

練習すればなります。京ろまんの各店舗では、着付け教室を開催しております。

お近くの店舗へご相談ください。

 

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